クレジットカードに限らずネガティブ記事で検索上位を狙うのはどうなの?

記事内に広告が含まれています。

記事タイトルだけでの判断は果たしてAIにできるのか?

私にはまだそこまでの信頼を置いてませんが、みなさんはどう感じておられるでしょう。

そしてネガティブタイトルやネガティブ情報により検索結果上位に表示されたとして、本当にユーザーはそこからクレジットカードの申し込みをするのでしょうか。

いやもしかしたら暗にリンクを踏ませてクッキー情報を数多く集め、あわよくばを狙っているだけなのかもしれませんけど…

仮に最新の正確な情報を伝えられなかったとしても、虚偽・不正等の情報を拡散するよりまだ古いくらいのほうがマシ

これはクレジットカードに限らずですけど、特にアフィリエイトなどで収入を得ようとするなら殊更に情報は正確さを追求し、ましてや儲け先行に走るべきではないと考えます。

実際に、○○カードを持つべきじゃない理由○○とか、否定的なタイトルでSEOを攻略しようとするWebの運営者には相応の対処をお願したいところです。

以前、ブラックハットによるSEOとホワイトハットによるSEOという、議論が取りざたされました。

SEOを攻略し、上位表示絶対主義的なやり方と本来のSEOの在り方についてのことどものこと。

もしかしたら「ネガティブSEO」はある意味、ユーザーへの知りたい欲求を満たすホワイトハットSEOなのかもしれません。しかし、もし仮にそうであるなら、アフィリエイトリンクを貼るという行為はどういった意味を持つのか?

そう感じませんか?

このクレジットカードを持つと、こんな不利益がある、誇大表現である、注意書きが多く小さくユーザーへの説明や配慮が不足している、サポートが杜撰だなどなど、本来のネガティブな趣旨を情報として提供するならリンクすら必要なくないのではと思われるのです。例えば、一例として、Aクレジットカードの申し込みの際の特典の注意書きのこの部分が不親切だ!というので、その部分のキャプチャー画像とか、せいぜいその段階でのページのリンクがあれば十分だと思うのです。けど、実際はアフィリエイトリンク???

どう考えてもグレーハットSEOでしょ?

私はそういうページを信じませんし、信頼しませんし、信用しません。

いえ、ここからリンクを踏んでもらってとも申しません。

なんなら全部の情報をご自身で納得するまで把握したうえで、ブラウザを一度履歴全消去、クッキーもキレイさっぱりに消して、ブックマークしておいた元ページから改めて正式に申込みしてもらったほうが断然おすすめします。そのほうが安心だし。

ぜひ、みなさんもそういう狙いをもっての上位表示ページでの利用は避けていただきたい。また、検索エンジンにはそういうページへの適正対応も期待したいところです。

クレジットカードってそもそも信用をカードに化体させたモノなので、信用を失ったらその存在自体が意味をなさなくなるわけです。そこのところよろしくお願いしたいのです。

愚痴っちゃいました。すみません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました