三井住友銀行系のクレカ「三井住友カード RevoStyle (リボスタイル)」。年会費永年無料の銀行系クレジットカードの三井住友カードで唯一の一枚。国際ブランドは、VISAのみ。
三井住友カード RevoStyle (リボスタイル)は、リボルビング払い（リボ払い）専用のエブリプラスから商品変更となった、2019年11月28日に新リリースとなったクレジットカードです。（※同時にエブリプラスの発行は終了）
三井住友カード RevoStyle (リボスタイル)
| 入会金 | 年会費 | 入会特典 | ﾎﾟｲﾝﾄ還元 | ﾏｲﾙ交換 | ﾘﾎﾞ払い |
|---|---|---|---|---|---|
| ○
無料 | ○
永年無料 | ○
期間限定 | ○
| ー
| ○
|
| 電子ﾏﾈｰ | 旅行保険 | ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ保険 | ETCｶｰﾄﾞ | 家族ｶｰﾄﾞ | |
| ○
iD ApplePay googlePay WAON等 | －
| ○
年間100万円 | △
初年度無料 | △
1人初年度無料※ |
|
三井住友カード RevoStyle (リボスタイル)の特長
１．リボ払い手数料率は一桁台の 9.8％
２．残高に応じてお支払金額が変わる「残高スライドコース」を採用
３．年会費永年無料
４．Vポイント ワールドプレゼントのポイント２倍
RevoStyleカードでは、リボ払い手数料率は一桁台の9.8％とし、支払い方法は残高に応じて支払金額が増減する残高スライドコースを導入しています。
ポイント特典は、利用代金の請求月にリボ払い手数料の請求があるとポイント２倍になります。
◯最短翌営業日発行
なお、カードの支払い方法は「マイ・ペイすリボ（残高スライドコース）」となり、ポイント2倍の特典は利用代金請求月に「リボ払い手数料」の請求があることが条件となります。
ショッピング（マイ・ペイすリボ）について
・毎月の返済額：締切日時点の利用残高に応じて、手数料と元金の合計額として以下の表に定める金額の通り
| 毎月締切日時点での利用残高 | 10万円以下 | 10万円超20万円まで | 以後残高10万円増額ごと |
|---|---|---|---|
| 毎月支払額 | 5,000円 | 1万円 | 5,000円増加 |
※上記の支払額に手数料が含まれます。
・リボ払い手数料率：実質年利9.8％
・支払い方法：マイ・ペイすリボ（残高スライドコース）
「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件
年会費優遇特典とは利用登録し、年に１回以上のカード利用で年会費が無料または半額となる特典の優遇を言います。
こちらが、これまでの『「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のご利用がある』から、「マイ・ペイすリボ」を登録の上、年１回以上のリボ払い手数料の支払いがある（毎月の支払い・臨時の支払い）に改定されました。
※ 2021年2月の支払い分からの条件変更適用
ポイントサービス
・Vポイント（旧ワールドプレゼント）：200円毎に1ポイント(1ポイント1円相当)
・ポイントUPモール
・ココイコ！
三井住友系クレジットカード一覧
■スタンダード（19種類）
- 三井住友VISAデビュープラスカード
- 三井住友VISAデビュープラスカード（学生）
- 三井住友VISAクラシックカード
- 三井住友VISAクラシックカードA
- 三井住友VISAクラシックカード（学生）
- 三井住友VISAクラシックカードA（学生）
- 三井住友VISAアミティエカード
- 三井住友VISAアミティエカード（学生）
- 三井住友VISAエグゼクティブカード
- 三井住友VISAプライムゴールドカード
- 三井住友VISAゴールドカード
- 三井住友VISAプラチナカード
- 三井住友VISAバーチャルカード
- 三井住友銀聯（ぎんれん）カード
ゴールドローン
- 三井住友VISA SMBC CARD クラシック
- 三井住友VISA SMBC CARD プライムゴールド
- 三井住友VISA SMBC CARD ゴールド
→ RevoStyle(リボスタイル)
☒発行停止カード
エブリプラス
RevoStyle（リボスタイル）とエブリプラスの違い
移行カードRevoStyle（リボスタイル）とエブリプラスとの差で、一番は付与ポイントの倍率でしょう。
RevoStyleでは2倍なのに対して、旧エブリプラスでは3倍でした。他のカード概要項目を比較してみても変わるところは見当たりません。すでにお持ちのエブリプラス会員は有利でしたね。
ただ、その差分だけを完全享受するためだけでの旨味というのは逆にあまりないかもしれません。
なお、現在のところ、エブリプラスカード会員に対して、更新日移行にどういう対応になるか等のお知らせは届いておりません。
またエブリプラスの利用に関しては何ら制限とかあるわけではなく、以前と変わらず使用できるものと思われます。
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