クレジットカードとデビットカードの違い

クレジットカード (現代用語集)

2010.05.312023.09.23

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クレジットカード（Credit card）とデビットカード（Debit Card）の区分、違いってなんでしょう。
検索して調べてみても、よく理解できませんでした。なので、自分でオフラインでペーパーに書き上げ、整理まとめてみました。
一言でいうと
支払い方法が違うということかと思います。
クレジットカードはクレジット会社が利用者に信用を与えて、支払いを後払いできるようにしたもの。
一方デビットカードは利用者の決済口座（普通預金など）の残高に応じて支払いを直払いで使えるようにしたもの。
これがベーシックな相違点かと考えます。
そして、この基本を踏まえて、取り扱っている会社によってサービスが付加されたり、各々の内容が異なる仕組みになっているものと思われます。
結局は最終的に自分が保有する銀行口座なり何なりから決済されるわけですから、一緒といえば一緒なのですけども、それぞれに差があり便利さがあり融通さがあるのかと思います。
ま、いわば信用もお金と同等の意味・価値ですから、これもまた一緒といえば一緒なわけですね。